むくみには体質がある(むくみやすい人とは)

むくみにはいろいろな原因がありますが、もともとむくみやすい体質というのがあります。

体質的にむくみやすいと、ちょっとしてことでもむくんでしまいますし、解消してもまたすぐにむくみが起こります。

ですので体質が関わっている場合は、むくみの原因だけではなく体質も改善していかなくてはいけません。

まずもっともむくみが起こりやすいのは、冷え性や低血圧の人です。

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冷え性だと血管の収縮が低下するために血液の流れが滞りますし、血圧が低いと静脈を流れる血を上半身に引き上げる力が弱まります。

血液の流れが停滞すると、血液から水分が細胞の隙間に染み出してしまいます。

細胞間の水分は、再度血液やリンパ液に混ざって排出されるのですが、簡単には混ざり合いません。

そのためむくみやすく解消しづらい状態になってしまうのです。

次にむくみやすいのは、肥満体質の人です。

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皮下脂肪が付きすぎていると、心臓に大きな負担がかかるため機能が弱くなります。

血液が全身をスムーズにめぐるためには、心臓から勢いよく血液が送り出されなくてはいけません。

その力が弱まると、重力によって血液やリンパ液は下半身に溜まってしまうため、むくみが起こるのですね。

また、女性の場合だと月経や妊娠、更年期など女性ホルモンの分泌バランスが崩れることでむくみが起こりますし、筋肉が少ないと血管を収縮させる力が低下するのでむくみやすくなります。

このように、むくみには体質や体の状態が関わっているので、きちんと原因を把握して改善することがむくみ解消のポイントです。