更年期障害で病院に行くなら婦人科で

サプリメントなどを利用してセルフケアをしても、どうしても更年期障害の症状が改善できない場合は、病院で治療を行うのが効果的です。

更年期障害の症状はいろいろありますし、複数の症状が起こっていたりすると何科を受診すればいいか迷うかもしれませんが、まずは婦人科を受診しましょう。

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更年期障害は女性ホルモンのバランスが崩れることで起こるので、まずは血液検査で血液中の女性ホルモンの濃度を調べます。

この検査と同時に、症状の現れ方や度合い、日常生活への影響などを問診します。

ただし血中の女性ホルモンの量が少なかったり、更年期障害の症状が出ているというだけで診断されるわけではありません。

更年期障害と同じ症状が出る病気は他にもあるため、それらの病気になっていないかどうかも検査を行います。

これは除外診断というもので、本当に更年期障害かどうかを確かめてから診断が下されます。

もちろん更年期障害の診断というのは婦人科でしか行えないというわけではありません。

ただ、治療でホルモン補充療法などが必要となった場合は、婦人科で検査をする必要があります。

サプリメントなどで改善できない更年期障害の場合は、ホルモン治療を行うのが一般的なので、他の科を受診して更年期障害だと診断が下りたとしても結局婦人科を受診することになります。

よっぽど他の病気が疑われるのであれば症状にあった科を受診するのもいいですが、ほぼ更年期ということが分かっている場合は、最初から婦人科を受けた方がスムーズに治療を行えます。